塗壁のデザイン

先日行ったイベント、塗壁体験会の作品。

ひとりひとり思いのままにデザインしてもらいました。

漆喰が乾くのを待って枠を取り付けて完成です。

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ひとつひとつ個性があって良いですね。

昔は平らでまっすぐな壁を作る職人評価された時代があったのですが、

今は個性があって創造力がある仕事

そんな仕事が指示される時代なのかもしれないですね。



子どもが本能でデザインした塗壁は、

なんの固定観念にもとらわれていない、とても魅力的なデザインになります。

女性がデザインすると細やかで繊細な壁。

男性はダイナミックで伸びのあるデザインに。

それぞれ個性が出るところが面白いところです。




塗壁でパターンをつけるときは、ひとりの親方でデザインをするのが基本。

2人でデザインすると性格がそのまま作品に出ます。

几帳面な人と、おおらかな人が一緒仕事をすると、壁の仕上がりに違いが出ます。

不思議なものです。


AIに仕事を奪われるとか、機械に仕事を奪われるとか世間ではいろいろ議論があります。

私は人が手作りするものにやどる不思議なオーラみたいなものを感じるのです。

機械仕事での大量生産では出せない味のある一品。

塗壁の仕事もそんな味のある仕事のひとつ。

機械の仕事が発達すればするほど、手仕事の良さが引き立つ。

なにも無駄なことはないのかもしれません。













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