講演会 性能の先の快適さを考える  

先日オスモ&エーデル株式会社 日本ベルックス株式会社 さん主催の

【野池政宏×伊礼智】性能の先の快適さを考える

という基調講演に参加させて頂きました。

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実は伊礼智先生の「伊礼智の住宅設計作法」という本の中で、
設計の標準化について書かれていました。
建築家の方が標準化の事を考えている。
建築家の方のほうが奇抜でダイナミックな事を考える。
いつも違った設計をする。
そんな私の勝手なイメージがあります。
なぜ標準化なのか?
この本のなかには標準化に挑戦していく過程や考え方、また標準化する苦悩が書かれていて読んでいるうちに、ぜひ実際にお会いしてお話をお聞きしたいと思い足を運びました。

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伊礼先生の設計の軸、「風景に溶け込む建築をしたい」という考えがとても分かる内容で、
とても刺激を受けることができました。
この軸から窓の大きな設計や植栽の配置を考えている。
この軸を実現するために標準化(作風磨き上げること)を進めているのだと感じました。

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続いて野池政宏先生の講演は温熱についてじっくり講義。
「性能」という言葉には断熱性能だけ語られがちだけれど、日射遮蔽性能、日射所得性能まで含めて考える。
という言葉にはとても考えさせられました。

建物を建てる場所にいき、日当たりや景観、その町の風景やお客さまの未来の事を考える。

私たちの仕事の大切さを改めて考える事が出来る、とても良い学びの時間となりました。


懇親会では勇気を振り絞り(私は意外に小心者です)伊礼先生に本にサインをいただき、
「この本を読んで先生のファンになりました」
と一言だけしかお話することが出来ませんでした。
緊張しすぎて質問を忘れてしまいました(笑)

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こちらは当日買った野池先生の本。
じっくり読んでみようと思います。


これからもしっかり学んで、
よりよい御提案が出来るように会社一丸となって前進していこうと思います。









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