県産材を生かした集成材

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集成材メーカー、TSCさんホームページより


集成材→集めて成る材料。
捨てられてしまう小さな材料も小さく切断して接着。
技術の進歩によって
小さな部材を集めて大きな板にすることができます。
今まで捨てられていたり、チップにして紙の材料になったり、
していた材料が廃材にならずに活用できます。

集成材の特徴
 ・狂いが少ない
 ・割れ、大節をあらかじめさけて製品を均一化出来る

この特徴が木造住宅を工業化、機械生産をするのを可能にしました。
工場で加工して現場に部品で運ぶことが可能で、大工工事が1ヶ月で終わる家もあります。
私たち木村住建では集成材を柱、梁で使うことはしません。
柱、梁材として山にある木をわざわざ小さくすることはないと考えるからです。
狂いが少なく、大きな板をとれる特徴いかして、
TVボード、カウンター、本棚などに使用しています。

集成材もかつては外国産材が主流でした。
5年ほど前から国産材を使った集成材も出てきて、
県産材を扱うメーカーさんに出会うことができました。

株式会社 ティ・エス・シー さんです。
HP  http://www.syusei-tsc.com/laminate/list.html#prefecture

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TSCさんホームページより

上記の地図を見ると、杉や桧が多い中で長野県ではカラマツが表記されています。
また千葉県ではマテバシイの表記が。
その土地によって適した木がある事がわかります。
面白いですね。私はつい旅行に行くと山をみる癖があります。
長野県にはたくさん松林があった記憶があります。

その松材を使って外壁材を作っているメーカーさんがあります。
次回は国産松材の外壁材を紹介します。

地域材で町を活性化する。
全国的に少しずつ大きな流れになりつつあります。







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